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2024.09.01

豊かな日常をつくる

ブログをご覧の皆様、こんにちは!太田黑です。

クレストホームの新しく導入した、「SIMPLE NOTE」という家づくりの考え方を、

これからお家を建てようとお考えの皆さんに是非知ってもらいたい「後悔したくない家づくり」をする為の新常識をどんどんお伝えしていこうと思います。

皆さまのお役に立てれたら幸いですので、是非ご覧ください。

前回の家づくりについてのブログはこちらからご覧いただけます。

間取りとコストの相関関係 続編

うちの建物は、外観からは家の中が一切想像出来ないようになっています。

日常の中にいつも存在する豊かさ

人気のグレージュと、木のバランスが絶妙な美しいファサードの奥にある玄関ドアを開けると、信じられないほどに光に満ちたエントランスがあなたを迎えてくれます。

また、その目の前には全面にウッドデッキが設えられた「中庭」が広がるとともに、

再び美しい空があなたの目に飛び込んできます。

つまり、家の中に入った瞬間から明るくて開放的な空間が、目の前に広がっているというわけです。

そして、エントランスから前に進むと、リビングダイニングキッチンが目の前に広がります。

もちろん、この空間にも「中庭」から絶え間なく光が差し込み続けているため、まるで外で過ごしているかの如く自然光を浴びながら心地よく過ごしていただけます。

視線を遮るためのカーテンをする必要がないからです。

それゆえ、いつも空を眺めながらここでくつろぐことが出来るし、食事をとることも出来るし、たとえ雲で太陽が遮られようとも、また、たとえ雨でどんよりしていようとも昼間は照明をつける必要に迫られることがありません。

また、キッチンで作業しながら外で遊ぶ子供たちの様子をずっと見られるというのも、「中庭」が持つ大きな魅力の一つです。

外につくった庭で遊ぶとなると、あなたも子供と一緒に外に出ないといけないし、外で遊ぶとなれば幾分危険も伴うわけですからね。

しかも「中庭」があれば、人目を気にしなくてよくなるため、そこで子供たちをプール遊びさせる時、自分たちも水着に着替えて一緒に遊ぶことだって出来ますしね。

そして、さらに先に進むと、そこには主寝室が広がります。

もちろんこの部屋も「中庭」に面しており、「中庭」からメインの光を採り込むように設計しているため、人の目にさらされる外部には風を通す程度の窓しか設置していません。

結果、防犯性もグンとアップしているというわけです。

「中庭」がある暮らしを、具体的にイメージしていただけましたか?

また、間取り一つで日々の暮らしをより豊かにすることが出来るということを、イメージしていただけたでしょうか?

ということで、今回はここまでにして次回は暮らしの利便性について、引き続き、こちらの住まいからお届けしてきたいと思います。

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