暮らしやすさはプロのアイデアを。
FEATURE03設計・デザインの考え方
プロだから提案できる
シンプルで無駄のない暮らしの設計
シンプルに建てることは、
「簡素」という意味ではありません。
外観や間取りをシンプルにするのには、
そこには合理的な“理由”があります。
子育てママの家事を楽にすること。
家族の安全やプライバシーを守ること。
無駄なコストを省き
必要なところに予算をかけること。
人に自慢したくなるような
デザインにすること。
「デザイン」と「コスト」、
「暮らしやすさ」を共存させた住まい。
家族らしいこと、暮らしやすいこと、
を一緒に実現しましょう。
Less is design Inc.
“無駄を省く”ことでコストパフォーマンスを上げながら意匠性や機能性を高めるという独特の設計スタイルが全国の顧客からの支持を集め、年間300棟以上の設計を手掛ける、全国でも指折りの実績を持つ設計事務所。
Less is design Inc. 代表取締役
平尾 卓 Suguru Hirao
プランニングで大切にしている
6つのこと
今だけでなく将来を見越した
合理的な間取り
例えば、来客に備えた和室、人数に応じた子ども部屋、部屋と部屋を繋ぐ廊下。本当に必要なものでしょうか?私たちは将来のライフスタイルを見通して、無駄を省くことで質を落とすことなくコストを抑える設計を提案してしています。余計なものを削ぎ落とし負担を減らすことで、必要なものに予算を使うなど合理的な間取りをご提案しています。
プライバシーを守り
防犯性能をあげる外観
シンプルで窓の少ない外観。これには理由があります。それは「防犯性能」です。日本の住宅侵入窃盗件数の内、半数以上を閉めるのが窓からの侵入と警視庁は発表しています。その侵入経路を断つことで、防犯性は格段に上がります。窓のある家、窓のない家とでは防犯面からみても、プライバシーの面から見ても機能的な外観となります。
南向きの窓に頼らない
解放的で明るいリビング
外からの視線を気にして一日カーテンで閉ざされたリビングの窓。本来大きな南向きの窓がリビングを明るく設計することの常識とされてきました。私たちの設計はむやみに大きな窓をつくることはしません。家の要所にある、外の視線が入らないフロントガラスや吹き抜け、計算された反射光によって、家全体を心地よい光で包み込みます。
機能的なウッドデッキの
中庭をつくる
「新居に憧れのウッドデッキをつくりたい」実際はあんなに憧れていたウッドデッキなのにひと目が気になるからと使わずに放置ということも少なくありません。とはいえウッドデッキそのものをあきらめる必要はありません。目線を遮ることのできる場所、つまり家の内側である中庭に作ることで、気兼ねなくBBQやプールなどを楽しむことができます。
凹凸をなくすことで
掃除の手間を減らす
家をいつまでも美しく保っていくために、掃除のしやすさや汚れにくさに配慮して、家の外壁や屋根にも一工夫。内観も外観も汚れを防ぐためには「凹凸を減らす」こと。埃が溜まりやすい幅木を薄くしたり、 建具は天井高と同じ高さハイサッシ&ハイドアに。外壁も雨染みの原因となる突起物を少なくすることで手間をかけず美しさを長く維持することができます。
家が完成してからも
暮らしの余白を愉しむ
家づくりは完成させて終わりではなく、住み始めてからが本当の家づくりの始まりです。暮らしをはじめてから、壁を塗り替えてのDIYを楽しんだり、趣味のスペースをアレンジしてみたり、無垢材の経年美化を楽しんだり。住む人の暮らしやライフスタイルとともに変化を楽しめる、余白を楽しめるような家づくりを目指しています。
手触りやぬくもりに癒される
自然素材の家づくり
家に入った瞬間、
家族をやさしく迎える木の香り、
素足に触れる木肌のぬくもり。
一つひとつちがう豊かな質感は
時間とともに味わいを増し、
やがて、よりわが家らしい表情に。
たくさんの自然素材の中から
高品質の素材だけを厳選し
床や壁、オリジナルの造作まで
自然素材にこだわり
住むほどに愛着が深まる家を
つくります。
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