2021.05.14
庭改造プロジェクト ①
みなさんこんにちは!広報の藤澤です。
先週のGWはどのように過ごされましたか?
我が家は、毎年恒例の親族大集合BBQや、いちご狩りなど、全て予定がキャンセルになり、お家で過ごす事になりました。
せっかくの連休を、お家でダラダラと過ごすのも気分が良くないと思い、主人に簡単なペンキ塗り等のDIY計画の話を持ち掛けました。
すると主人が「ウッドデッキって解体できないかな?」と突然言い出しました!
DIYに興味がない主人ですが、もうその気になってしまった主人を止めることもできず、計画を社長に相談する事に。
我が家のウッドデッキは、ウリン材でできており丈夫で長持ちとのことで10年間放置状態でした。
子どもの柔らかい皮膚にすぐトゲが刺さったり、南側の道路側にある為ウッドデッキに上がって何かをしようとすると、外から丸見えになるのです。また、何もメンテナンスせずに放置していたのでビスが外れたり、木が反ってきたりでガッタガタでした。
始めは半信半疑でしたが、主人のやる気が消えないうちに社長に何が必要で、どんな機械や道具が必要なのか等たくさんアドバイスを頂き、挑戦する事になりました。
また、どんなイメージに仕上げたいのかを家族会議し、理想に近いものを社長に相談しイメージの共有をしてもらいました。
【必要な道具】
・ウッドデッキ(ウリン材を使用)をカットするための丸ノコ
・束石(コンクリートのブロック)を取り除くためのバール
・デッキ専用のビスを外すのにインパクトドライバーと四角ビット
・ノコギリと電動ノコギリ
・電動サンダーとサンドペーパー
・屋外用の木材塗装(「キシラデコール」や「ナフタデコール」を進めてもらったのですがちょっといろいろとあり、今回は別の物を使用しました)
・塗装用のローラーやハケ等
後は作業用のゴム手袋だったりマスキングテープや養生テープなどです。
また、オススメとして釣り糸などがあればカットしたいところをまっすぐに線を引く事ができますが、今回は刺繍糸で代用しました!笑
※作業する際に軍手を使用すると、丸ノコなどで巻き込み大怪我に。必ず手の大きさにピチッとはまるゴム手袋で作業します。
【いざ作業スタート】
予め、私の父に借りていた丸ノコが数回動かしただけで、うんともすんともいかなくなってしまいました・・・・ガーン。
父に電話し「もう一台あるけどすぐに持ってこれない」とのことで、仕方なく電動サンダーで残すところのデッキ部分を研磨する事に。
デッキ専用のビスが四角いものだった為、手持ちの工具ではもちろん外すことができず、急遽「四角ビット」をホームセンターに買いに行くことに。
ハプニング続きでほとんど作業が進まない状態の中、お休み中の社長が見に来てくれました!!(ヒーロー登場!!!)
社長が丸ノコの手配などして頂き、機械を持ってこられた岡田さん(クレストホームの工事スタッフ)も巻き添えになり、グングンと作業が進んでいきました。
(あわててお弁当などの買い出しに行っている間に、一番大変作業がほとんど終わっていました)
カットしたいところを主人がマスキングテープで貼っていましたが、釣り糸などを両端で固定し印をつけると、まっすぐに線が引けるそうなのです。
今回、釣り糸が無かった為刺繍糸で代用しました。
切り落としたウッドデッキを先端にとりつけ、座ると足が当たる部分をきれいに仕上げていきます。
社長が息子達にも上手に教えて頂き、インパクトドライバーやノコギリを使ったりする体験ができ、息子達も大工というお仕事に興味津々。
主人と私だけなら、息子たちに工具を持たせたりするのは心配で、そんな体験をさせてあげれなかったと思います。
社長の絶対的な安心感のおかげで、息子たちにとてもいい体験ができました。
ひとまず、1日目はここまで。
正直、1日でここまでできると思っていなかったので、ほぼ仕上がったようなもんです。笑
次回は、腱鞘炎になるぐらい研磨する作業と、地面の整地作業。